布おむつのことあれこれ

布おむつをおしりふきとして使う方法

輪形の布おむつを、おしりふきとしても使う方法をご紹介します。

ウンチのおむつかえのとき、まずはそのときに使っているおむつの汚れていない部分でおしりをさっとふきます。
次に、別の布おむつをよく湿らせたものできれいにふきます。

布おむつを4分の1に折りたたんだ状態でふきはじめてよごれたら別の面を出してまたふく、という方法でだいたいの場合、布おむつ1枚できれいにすることができると思います。

でも、このやり方だと、洗濯する布おむつの枚数が増えるので私は「もうだめだ〜」と思ったときには市販の使い捨てのおしりふきに切り替えていました。

紙おむつの場合、使った市販のおしりふきを捨てるには紙おむつと一緒にまるめてビニール袋に入ればいいのですが、布おむつの場合に市販のおしりふきを使うと、おしりふきだけをビニール袋に入れて捨てる作業が発生します。
私は、これはちょっと面倒だなと思っていました。


それから、息子が2才になったばかりのころ、下痢をしたことがありました。そのときは1日に何度もおむつかえが必要だったので、そのうちにおしりをふくのを痛がるようになりました。 こするようにしてふくと痛がるので、そっとあてるようにしてふくと痛みは少ないようでした。

こんなふき方ができるのは、布おむつならではかもしれません。

保育園では先生によって違います

保育園には、市販のおしりふきを持っていっています。
市販のおしりふきを使うか、布おむつをぬらして使うかは先生によって違いました。